五月の文学フリマ東京で出す本が届いた。綺麗に仕立ててもらって、立派な本になった。めでたい。
これはもう見てもらった方が早い。
どうでしょう。なかなか立派ではないですか。自分で言うのもなんだが、本屋の店頭に置いておいても何人かは騙せるのではないか。同人誌の知識がない知り合いに「こんな本買ったんだけどさ」と見せたら「へえ、そうなんだ（私には面白さがわからないけど……）」という反応くらいはもらえそうである。
うまく撮れなかったので、中身の写真はないが、ページの質感などもだいぶ本物の本（？）っぽい。
とはいえ、肝心なのは中身。それは承知しているつもりではある。しかし、中身はともかくモノとして良い本ができたので、嬉しさのままに記事を投稿する次第である。
ちなみに人名は私のペンネームです。
