2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

明日の文学フリマ東京38に出店します

気がつくと明日でした。日記の本を売ります。よろしくお願いします。【文学フリマ東京38】に出店します!5/19(日) 12:00〜開催東京流通センター 第一展示場✅ブース: T-33古めの日本文学を読む人の普通の日記を出します。よろしくお願いします。Webカタログ→ht…

文学フリマ東京38新刊の通販を始めます

5月19日開催の文学フリマ東京38で販売する日記本『不在と読書』の通販を行います。 Google フォームによる自家通販です。匿名配送には対応しておりません。発送は5月19日以降となります。また、通販は予告なく休止する可能性があります。 以下のリンクからど…

ここ数日

相変わらず堀辰雄を読んでいる。つい『堀辰雄事典』まで買い求めてしまった。一つ一つの項目が小さな堀辰雄論であるのと同時に、誰がどの論考でどのように論じた、という部分まで書いてあるのがいい。まさに事典だ。bensei.jp 堀辰雄繋がりで、件の(という…

四月総括

四月は堀辰雄ばかり読んでいた。そんな気がする。四月のいつごろから読んでいたのか? もしかしたら三月だったのか?(そうではなかったと思うけれど) そのあたりは記憶の靄の向こうにありはっきりしない。はっきりさせるために日記を書いているのではない…

七月十三日に向けて庄野潤三を読みたい

今月十九日の文学フリマもまだなのに七月の話かいな、というところだが七月十三日に向けて庄野潤三を読みたいのである。 神奈川近代文学館で六月八日から「没後15年 庄野潤三展――生きていることは、やっぱり懐しいことだな!」が開催される。(リアルタイム…

もう少しがんばってほしい

イベントに出る以上はやっぱり一冊も売れなかったら悲しいから、ブログを作ったり X のアカウントを作ってしまったりしてネットで情報発信および情報収集を行っている私も悪いのだが、「文学フリマにも結局インターネットにあるものしかないのかもしれないな…